新解釈 三国志を観た感想

先日、新解釈三国志を観に行きました。

12月11日の公開から1か月ほど経っているので、
席はけっこう空いていました。

キャスティングがとにかく豪華で、
大泉洋さん、ムロツヨシさん、小栗旬さんと、
好きな俳優さんがたくさん出ていました。

いつものメンバー感がすごいですね。笑

あらすじ

西田敏行さんが演じる歴史学者が、一般的に知られている史実とは異なる「新解釈三国志」を紹介する形で物語が始まりました。

大泉洋さんが演じる劉備が、関羽張飛と出会い物語が始まりますが、
キャスティングで想像していた通りで、劉備は怠け者で、常に文句を言っていました。
それをまじめな関羽張飛がサポートしながら旅をしていきます。

たまーに戦闘アクションがありましたが、
おまけ程度の尺で、ほとんどがコントでした。

黄巾の乱から赤壁の戦いまでのストーリーで、
2時間程度の映画となっています。

感想

キャストがボケ続け、コント風のBGMがずっと流れているので、
全く緊張感が無い映画でした。笑

面白かったけど、映画館で見るよりも、
自宅でこたつに入って脱力した状態で観るほうがいいかな、と個人的には思います。